【高知市】夜遅くまでお蕎麦が食べられるお店「そば処 鴨次郎」が2月3日葛島にオープン!和モダンな雰囲気がイイ感じ♪
以前、高知市中心部から東に行ったところにある葛島に、新しいお蕎麦屋さんができるというお知らせをいたしました。皆さん、覚えていらっしゃいますでしょうか?
【高知市】新しいお蕎麦屋さんが誕生!2024年1月に葛島に「そば処 鴨次郎」がオープン予定!※追記:オープンは2月3日予定
お店の名前は「そば処 鴨次郎」。お蕎麦屋さんが意外と少ない高知市に、2024年2月、遂にオープンしました!
和モダンがステキな「そば処 鴨次郎」
「そば処 鴨次郎」がオープンしたのは高知市葛島。高知市中心部から行く場合は車で約10分程度の場所にあります。路面電車の走る電車通り(国道32号線)をまっすぐ東へ行き、国分川を超えてすぐの場所です。
路面電車の線路の側にあるので、線路に沿って行けば辿り着きます。
駐車場はお店の前に4台分。
お店のすぐ側にある第2駐車場には、10台分ほどの駐車スペースがあります。
「そば処 鴨次郎」のスペースの番号を確認し、他のスペースに停めないように注意しましょう。
自転車はお店の前に駐輪スペースがあります。
お店の中は明るい色味の木造り。天井が高く開放的な感じがします。
昭和っぽいポスターがところどころに張られており、和モダンな雰囲気♪
席はカウンターが6席、4人掛けのテーブルが2つ、2人掛けのテーブルが2つ。
そして奥にあるちょっとした仕切りの向こうに、もう2つ4人掛けのテーブルがあります。小さな子どもさん連れの方は、こちらの奥の席のほうが広めなのでオススメです。
お水や調味料は各席に置かれています。
ランチタイムは満席!蕎麦という手軽さもあってか、近隣で働いている雰囲気がする身軽なサラリーマンや土木系っぽい感じの方がいっぱい。ゆっくりとお蕎麦を味わいたい方は、ランチのコアタイムは外したほうが良さそうです(ランチ営業は14:30まで!)
お支払いは食べた後。注文した品が全て揃うと伝票を置いて行ってくれるので、帰りにお会計をします。支払い方法は現金とクレジットカード。今後、QRコード決済などを導入する予定だそうです。
「そば処 鴨次郎」のメニューをご紹介!
「そば処 鴨次郎」はランチタイムとディナータイムの二部制です。ランチは11:00 ~ 14:30、ディナーは17:30 ~ 22:00になっています。定休日は水曜日。
※2月中はスタッフ研修のため、臨時休業があるのでご注意ください。
お蕎麦のメニューはこちら。今は温かいメニューだけで、暖かくなってきたらざる系のメニューも登場するそうです。
おにぎりやおいなりさんとセットにすることも可能。隣に座っていた方がおにぎりセットを頼まれていたのですが、結構おにぎりが大きかったように思います!女性だとお蕎麦でお腹いっぱいになって入らないかも?
ちなみにおにぎりやおいなりさんはテイクアウトが可能なので、気になる方は買って帰りましょう♪
その他丼ものもあります。
「そば処 鴨次郎」の丼ものには、お蕎麦で使用している”かえし”(蕎麦汁に使われる調味料)や出汁を使用しており、「そば処 鴨次郎」ならではの味わいを楽しむことができます。
ランチタイムでもディナータイムでも、メニューにあるものは注文可能!税込み390円のサンキューメニューも充実しています。
人気メニューは「大根の天ぷら」だそう!
お酒のメニューも豊富。居酒屋っぽく気軽に飲みに行けそうですよ!
オススメは「鴨次郎特製つけそば」!
今回はお店の名を冠するオススメお蕎麦メニューの「鴨次郎特製つけそば」をいただきました!
料理が来てビックリ!小鍋に入った鴨次郎特製の出汁が固形燃料で熱々にされた状態でやってきました!
こちらのグツグツと温められている出汁に麺をくぐらせて……、
もう1つのお椀に入ったつゆにお蕎麦をつけて食べるスタイルです。
付属の鴨肉やネギなどもお好みで出汁にくぐらせてからということだったので、出汁に全部くぐらせてみました!
出汁をくぐらせていない麺はざるそばみたいに冷たい状態なのですが、出汁にさっとくぐらせるだけでとっても温かくなります。
コシのある麺につゆを絡め、するするといただくお蕎麦。お店の名前がつけられているメインメニューだけあってとってもおいしい!
ごちそうさまでした♪
昼も夜もお蕎麦が食べられるお店「そば処 鴨次郎」!
夜遅くまでお店がやっているので、ランチでお蕎麦を食べに行くのは難しいけれど……、という方にも嬉しいですね。ねじりハチマキがお似合いのカワイイ鴨がお出迎えしてくれる「そば処 鴨次郎」。一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
2024年2月3日にオープンした「そば処 鴨次郎」はこちら ↓↓