【高知市】4月5日から高知県立文学館で「花咲くモダンデザイン~大正イマジュリィの世界~」が始まりました!

高知市丸ノ内にある高知県立文学館では、1年を通して様々な企画展が開催されています。何度か足を運んだことがあるのですが、ユニークなものも多く、昨年2024年7月~9月にかけて行われていた「ムー展~謎と不思議に挑む夏~」はとてもおもしろかったので記憶に残っています。

2025年4月5日から始まった企画展「花咲くモダンデザイン~大正イマジュリィの世界~」も面白そう!モダン感覚あふれる様々なデザインやイラストを楽しめるようです。

出版文化が大正時代に急速に発展し、人々は本や雑誌の挿絵、装幀、絵はがきやポスターなどの大衆性の高い版画や印刷物(本展ではこれをイマジュリィと呼ぶそう)に触れるようになりました。

その分野で日本人画家達も活躍。やがてグラフィックデザイナーが誕生し、日本のモダンデザインに大きく影響を与えたそうです。

この「花咲くモダンデザイン~大正イマジュリィの世界~」では画家や版画家などによる本の装幀や挿絵、デザイン画に広告やポスターなどを見ることができます。「レトロ&浪漫」をキーワードにしたクイズイベントやワークショップも開催されるのだとか。

興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

2025年4月5日~6月15日の間「花咲くモダンデザイン~大正イマジュリィの世界~」が開催される高知県立文学館はこちら ↓↓

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