【高知県香南市】県立のいち動物公園で愛称募集したワオキツネザルの赤ちゃんの名前が決定!
2021年5月10日にお伝えしました、高知県立のいち動物公園で誕生したワオキツネザルの赤ちゃんの名前が決定しました。
まず、4月20日に「ニイナ」のもとに生まれた双子の赤ちゃんですが、2頭のうちの1頭が残念なことに亡くなってしまいました。(詳しくは、高知県立のいち動物公園HPにて。)そのため、愛称募集されていた2頭の名前の片方を採用することになったとのことです。
3択での投票で選ばれた名前は「サンナ・レイナ」でしたので、「サンナ」と命名されました。
ワオキツネザル「ニイナ」の子どもの愛称が「サンナ」に決定しました!
双子のうちの1頭は残念ながら亡くなってしまいましたが、投票の結果、一番得票数の多かった「サンナ・レイナ」から命名しました。
投票いただいたみなさま、ありがとうございました☺️#のいち動物公園 #ワオキツネザル pic.twitter.com/Ex60Wx54x2— 高知県立のいち動物公園 (@noichizoo_staff) May 22, 2021
また、5月5日に誕生した「ジュリ」の子どもは、「ノボリ」と命名されたそうです。
5/5に生まれたワオキツネザルの子どもの名前が「ノボリ」に決まりました。由来は母親の「ジュリ」から一文字とって、5/5生まれということで「こいのぼり?」、「木登り」などの意味が込められているそうです☺️? #のいち動物公園 #ワオキツネザル pic.twitter.com/RV7qrLfsNw
— 高知県立のいち動物公園 (@noichizoo_staff) May 23, 2021
久しぶりのワオキツネザルの赤ちゃん誕生で喜びに沸くなか、その赤ちゃんが亡くなるという悲しい出来事もありましたが、残された赤ちゃんはどうか健やかに育ってほしいと願います。
感染症対策も講じながら、ぜひかわいい赤ちゃんと初めての子育てに励むお母さんの姿をじかに見に行きたいものですね。
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