高知県幡多郡黒潮町の入野の浜で毎年行われている「Ｔシャツアート展」。

写真はイメージです

帰路の国道は大渋滞となるほど、県内外からの来場者であふれるユニークかつ人気のアート展ですが、今年も新型コロナウイルスの影響を考慮して、昨年同様、秋の開催が予定されています。（2021年10月30日～11月3日）

それにともない、「第33回Ｔシャツアート展」の作品募集が始まっています。応募締め切りは、2021年7月5日です。

下のFacebook写真は、昨年のTシャツアート展の様子です。

応募した原画や写真は、オーガニックコットン100％のTシャツにプリントされ、すべて会場に展示されます。そして、いっせいに、ひらひらと風に揺れます！その数、毎年およそ1000枚！

今年も、賞金10万円の砂浜大賞以外にも、「大方ホエールウォッチング」乗船券がもらえる賞や、「世界でひらひら賞」という自分の応募したTシャツが世界でひらひらして戻ってくるものなど、趣向を凝らした魅力的な賞が、たくさん用意されていますよ。

また、応募した原画や写真などの作品とともに、展示を終えたTシャツも、潮風の香りとともに自分のもとへ届けられます！

詳しくは、ＮＰＯ法人砂浜美術館ＨＰにてご確認ください。

「Ｔシャツアート展」が開かれる砂浜美術館（高知県幡多郡黒潮町入野の浜）の場所は、こちら↓

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