【高知県香南市】のいち動物公園にまたワオキツネザル誕生!愛称募集やクイズラリーなどのイベントも!
高知県立のいち動物公園で、4月に続き、またもワオキツネザルの赤ちゃん誕生の一報です!
2021年4月20日にワオキツネザルのニイナが2頭の子どもを出産したばかりですが、同じ群れのジュリも5月5日に1頭の子どもを出産したとの発表がありました。ジュリもニイナ同様、初産とのことです。(詳細は、県立のいち動物公園HPにて)
ワオキツネザルは県立のいち動物公園のシンボルマークでもあり、開園30周年のタイミングで久しぶりに子どもが3頭も誕生するなんて、喜ばしいことですよね。
おはようございます。ワオキツネザルの「ニイナ」、4月20日に生まれた子どもたちをおんぶにだっこ。投票式ですが、愛称募集も園内で始まりました。 #高知県立のいち動物公園 #ワオキツネザル pic.twitter.com/I5SePoAiTZ
— 高知県立のいち動物公園 (@noichizoo_staff) May 1, 2021
ジュリの子どもの愛称についてはまだ告知がありませんが、ニイナの双子の赤ちゃんについては、現在愛称募集をしています。(3つの候補からの投票式です。)抽選で3名に記念品も贈られますよ。募集期間は5月16日(日)までとなっています。
先日、開園30周年記念オリジナルフレーム切手の発売についてもお知らせしましたが、そのほかにも高知県立のいち動物公園では、現在さまざまなイベントを行っています。下記にまとめました。
《高知県立のいち動物公園で現在行われているイベント》
・ワオキツネザル「ニイナ」の双子の赤ちゃんの愛称募集(5月16日まで)
・JQA地球環境世界児童画コンテスト優秀作品展(5月23日まで)
・開園30周年記念クイズラリー(5月30日まで)
・写真家を講師に招いての写真撮影会(5月30日開催。5月1日~募集開始、先着30名)
・第30回のいち動物公園写真コンテスト作品募集(7月31日まで)
・開園30周年記念オリジナルフレーム切手の販売(4月29日~。日本郵便ネットショップでは5月5日~)
開園30周年ということで、イベントも盛りだくさんです。県立のいち動物公園は、HPだけでなくTwitterやFacebookでもこまめに情報発信されていますので、詳細はそちらでご確認ください。
高知県立のいち動物公園の場所は、こちら↓