【高知市】本日11月27日「てんや 高知インター店」がオープン!オススメは“オールスター天丼と藪そばセット”♪

関東を中心に全国で親しまれている天丼・天ぷら専門店「てんや」。長年多くの人に愛され続ける一方で、近年はロゴデザインの刷新や店内の改装を進めるなど、ブランド全体のリブランディングにも積極的に取り組んでいます。お一人様席を増やすなど、より気軽に過ごせる空間づくりが進んでいるのも特徴です。

高知県初出店の「てんや高知インター店」の外観

そんな「てんや」が本日2025年11月27日、高知県に初めてオープンします!これまでも「てんや」のオープン情報をお伝えしてきたこともあり、「いよいよオープンするんだ!」と、高知県の皆さんの期待感が高まっているのを感じていました。私もワクワクしております!

高知県初出店の「てんや高知インター店」の外観

今回はオープン前日に行われた関係者向けの取材会に招待していただき、高知に登場する新店舗の店内の様子や、人気の天丼・天ぷらメニューについて詳しくお話を伺ってきました。一足先に味わったその魅力を、たっぷりご紹介します!

「てんや 高知インター店」が高知に初オープン!こだわりの天ぷらを気軽に楽しめるお店に

高知県初出店の「てんや高知インター店」の周辺の様子

本日オープンする「てんや 高知インター店」は、産業道路沿いにお店があります(高知市高埇)。道路を挟んだ向かい側には、弥右衛門公園があり、休日は多くの家族連れで賑わいます。

高知県初出店の「てんや高知インター店」の外観

「てんや」は高品質の天ぷらをお手頃な価格で気軽に食べられるお店。店内での食事はもちろん、お弁当などのテイクアウトも可能です。揚げたての天ぷらを楽しめるお店として、幅広い世代から注目を集めています。

高知県初出店の「てんや高知インター店」の外観

お店の前には22台分の駐車場があります(うち2台は軽自動車専用)。

高知県初出店の「てんや高知インター店」の店内の様子

店内は藍色ときび色を基調とした落ち着いた雰囲気。リブランディングの一環として店内のデザインを整えていることもあり、明るく清潔感のある空間が広がっています。

高知県初出店の「てんや高知インター店」の店内の様子

座席はテーブル席が多く、家族や友人同士でも利用しやすい造り。半ボックス席もあり、周囲の視線を気にせずゆっくり食事ができそうです。

高知県初出店の「てんや高知インター店」の店内の様子

一人でも気軽に利用できるカウンター席も。

高知県初出店の「てんや高知インター店」の注文用タブレット

注文は各テーブルのタブレットから行うスタイルで、食事がそろったタイミングでスタッフから伝票が渡される流れ。会計は帰る時にレジで行います。お支払いは現金以外に、クレジットカード、QRコード決済、電子マネーなどが利用できます。

高知県初出店の「てんや高知インター店」のカウンター席のメニュー

店内での食事はもちろん、「てんや」は自宅で楽しめるテイクアウトメニューも充実しています。忙しい日や家族の夕食にも活躍してくれそうです。

●店舗情報●(2025年11月27日時点の情報)
【住所】 高知県高知市高埇13-12
【営業時間】 10:30 ~ 22:00(L.O.21:30)
【駐車場】 あり
【支払い方法】 現金、クレジットカード、QRコード決済、電子マネー
【公式情報】 ホームページ

オープン期間中はメニューを限定して運営!

オープン直後は多くのお客さんの来店が予想されるため、「てんや 高知インター店」では当面のあいだ、メニューを限定しての営業となります。

高知県初出店の「てんや高知インター店」のカウンター席のメニュー

とはいえ、人気の定番天丼はしっかりラインナップされています。海老やいか、野菜などがバランスよく盛られた天丼から、ボリューム感のある「オールスター天丼」まで揃っており、初めてでも選びやすい内容になっています。

高知県初出店の「てんや高知インター店」の店内の様子

メニューを限定した営業はしばらく続きますが、店内オペレーションが安定してきたら徐々に通常メニューを提供していく予定とのこと。最終的にはすべてのメニューが注文できるようになるほか、季節の食材を使った期間限定メニューも導入予定だそうです。足を運ぶたびに新しい味に出会えそうですね!

オススメは「オールスター天丼と(小)藪そばサービスセット」!

高知県初出店の「てんや高知インター店」のオールスター天丼と(小)藪そばサービスセット

今回はオープニングの限定メニュー中から、「オールスター天丼と(小)藪そばサービスセット」をチョイス。こちらは今回、取材にご対応いただいた「てんや 高知インター店」の運営会社である株式会社カワマートホールディングス 取締役本部長の川間大輔様のオススメの一品です!

高知県初出店の「てんや高知インター店」のオールスター天丼

「オールスター天丼」には、海老・いか・穴子(切り身)・れんこん・いんげんの天ぷらが乗っています。どの天ぷらもサクサクとした衣に包まれており、揚げムラがないきれいな仕上がり。こうした安定したクオリティが保てる理由は、「てんや」が独自開発したオートフライヤーにあります。

高知県初出店の「てんや高知インター店」のオールスター天丼

「てんや」の天ぷらは、専用のオートフライヤーで揚げられており、誰が調理しても一定の温度でカラッと揚がるよう設計されているとのこと。時間帯やスタッフによるばらつきが出にくく、いつ訪れても同じ品質で楽しめるよう工夫されているそうです。

高知県初出店の「てんや高知インター店」の藪そば

また注目なのが、セットの「藪そば(やぶそば)」。こちらは「更科そば」、「砂場そば」と並び「江戸三大そば」に数えられる歴史あるそば。コシが強いそばで食べ応えが抜群です。

高知県初出店の「てんや高知インター店」の藪そば

川間取締役によると、「コシがある⽅が好きな西日本の人にとって、食べやすいかな。⾼知県⺠の⾆には合いやすいそばだと思う」とのこと。私もここまでコシがしっかりしているそばは、久しぶりに食べたなという印象でした。高知市はそば専門店が意外と少ないので、「そばを食べたい日」に「てんや」を利用するのもいいかもしれませんね♪

「てんや」では食べ方が無限大!トッピングや組み合わせの自由度が高い!

「オールスター天丼と(小)藪そばサービスセットを食べたいけれど、量が多いかも…」という方は、天丼のご飯を少なめに調整することも可能です。また、天丼ではなく天ぷらとそばのセットを選べば、より軽めの量で楽しむこともできます。

高知県初出店の「てんや高知インター店」のオールスター天丼

オープンから当面の間はメニューが限定されますが、通常メニューも選べるようになると「てんや」の“自由度の高さ”がさらに発揮されます。ご飯やタレの量の調整、好きな天ぷらを追加でトッピングなど、自分好みの組み合わせができるのが魅力です。

高知県初出店の「てんや高知インター店」のカウンター席のメニュー

アルコールの提供もあるので、お酒のおつまみに天ぷらを注文して塩でいただくのも◎!そばだけでなく、うどんのセットもありますし、小さな子どもには「お子様セット」もあります。今年は年越しそばの天ぷらを「てんや」で注文するのも良さそうですね。

高知に「てんや」を届けたかった理由とは?カワマートホールディングスの川間取締役に聞きました

今回の出店にあたり、「てんや 高知インター店」の運営を担う株式会社カワマートホールディングス 取締役本部長の川間大輔様に、高知出店の背景や今後の展望について伺いました。

イオンモール高知のコメダ珈琲店

※コメダ珈琲店 イオンモール高知店

カワマートホールディングスは、高知県内で複数のフランチャイズ店舗を展開している企業です。「コメダ珈琲店」や「丸源ラーメン」、「シャトレーゼ」など、幅広い年代が利用しやすい飲食店の誘致と運営に力を入れています。その根底にあるのが、「地域に“あってよかった”と思ってもらえる店舗づくり」を大切にする姿勢です。

高知県初出店の「てんや高知インター店」の看板

その観点から見ると、「てんや」は同社が目指す店舗像に合致するお店。天丼や天ぷらは家族連れから一人利用まで、老若男女問わず幅広い層が楽しめるジャンルです。川間取締役は「手軽な価格で揚げたての天ぷらを楽しめる店がもっと身近にあると、高知の方々の選択肢が広がるのではないか」と考え、「てんや」の高知への誘致を進めてきたと話していました。

高知県初出店の「てんや高知インター店」の店内の様子

「てんやの天丼や天ぷらは、時間帯やスタッフによる揚がり具合の差が出にくいように仕組みを整えている。高知の方にも安心して利用していただけるお店にしていきたい」と語っており、地域に根付く店舗づくりを目指している姿勢が印象的でした。

揚げたての天ぷらを楽しみに、「てんや 高知インター店」へ

揚げたてサクサクの天ぷらを楽しめる「てんや」の高知初出店。本日11月27日 10:30についに営業スタートです。まずは定番の天丼やそばから、その味わいを堪能してみませんか?

高知県初出店の「てんや高知インター店」のオールスター天丼

家族での食事にも、一人の食事にも便利なお店です。「てんや 高知インター店」で、できたての天ぷらを味わってみてくださいね。

2025年11月27日(木)10:30にオープンする「てんや 高知インター店」はこちら ↓↓

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