【高知市】自衛官の世界を体験できる「高知地方協力本部plus」が期間限定オープン!制服体験も♪
テレビを見ていると、ふと飛び込んでくる自衛隊のニュース。海外での活動や災害派遣など、メディアでその活躍を目にすることは多くても、実際に自衛隊の仕事や暮らしを身近に感じる機会は少ないですよね。「ちょっと気になるけど、少し遠い存在」。そんな自衛隊のリアルな世界に触れられる場所が、高知市中心部にオープンしました。
「高知地方協力本部plus」は、期間限定でオープンしている自衛隊の広報拠点。会場では現役自衛官が直接お話してくれるほか、制服試着や模型展示などもあり、まるでイベントのように楽しみながら自衛隊の世界を体験できます。Wi-Fiが完備されたちょっとした休憩スペースもあり、家族連れや学生も気軽に立ち寄れるスポットになっていますよ♪
私も実際に足を運んで、自衛隊について根掘り葉掘りと聞いてきました!
高知市はりまや町に「高知地方協力本部plus」が期間限定オープン!
「高知地方協力本部plus」がオープンしたのは、高知市はりまや町。電車通りに面した場所にあり、公共交通機関でアクセスがしやすい場所にあります。
よさこい公園方面からも入ることができます。
専用の駐車場はないので、車で行く場合は、近隣の有料駐車場を利用してください。
「高知地方協力本部plus」は、普段なかなか知ることができない自衛隊の活動や暮らしを紹介するスペースとして、2025年9月27日~11月20日までの間、期間限定でオープンします。平日はもちろん土日もオープンしているので、気軽に立ち寄ってみてください。
休業予定:10月14日(火)、28日(火)、11月11日(火)
※予告なく変更になる場合があるので、公式SNSをチェックしてください。
館内にはパネルや模型展示が用意されており、現役自衛官から直接話を聞くことができます。ニュースなどで目にする自衛隊の姿とはまた違った一面をじっくり見られますよ!
自衛官といっても職種は様々!
一口に「自衛官」といっても、その職種は実にさまざま。陸・海・空の区分ごとに多彩な仕事があり、その数はおよそ50種類以上にものぼるそうです。飛行機を操縦するパイロットや、整備を担当するエンジニア、医官や幹部候補など、希望や適性に応じて幅広いキャリアが広がっています。
人気の高い職種のひとつが「パイロット」。自衛隊機の中でも特に有名なのが、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」です。高知の上空を飛んだこともあり、その迫力ある演技を覚えている方も多いのではないでしょうか。会場ではこうした実際の仕事や訓練について、現役自衛官から直接話を聞くことができ、自衛隊の世界をより身近に感じることができます(中には「ブルーインパルス」に関わる仕事をしていた人も!)
制服体験や模型展示も!イベント感覚で自衛隊の世界を体験
「高知地方協力本部plus」では、自衛官の制服を実際に試着できる体験コーナーも用意されています。セーラー服風の海上自衛隊制服や航空自衛隊のフライトスーツなど、普段はなかなか着られない制服がずらり!
かっこいい戦車や戦闘機を背景に、記念撮影も楽しめます。子ども向けの制服もあるので、家族連れでも楽しむことができそうです。
艦船や航空機の模型展示もあり、迫力ある模型展示も楽しめます。
会場の2階にはWi-Fiが完備されたフリースペースもあります。ちょっとした勉強や休憩に利用できるのが嬉しいポイント。学生が勉強をしたり、買い物の合間に一息ついたりと、気軽に立ち寄れる空間になっています。
自衛官と直接話せる!気軽に立ち寄れるスポット
自衛官と聞くと、少し堅いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実際に話してみると気さくな方達ばかり!あれもこれもといろいろ聞かせてくださいました。
「高知地方協力本部plus」がある高知市中心部は、この秋、イベントが盛りだくさん!街歩きやイベントとあわせて是非立ち寄ってみてくださいね♪
★情報のご提供ありがとうございました★
期間限定でオープンした「高知地方協力本部plus」はこのあたり ↓↓