【高知市】10月4日から文学館で「短詩型文学 その魅力」が始まります!短くも奥深い俳句や短歌の世界を楽しもう♪
日本文化の中でも、古くから人々の心を魅了してきた俳句や短歌。明治以降は短詩型文学と呼ばれるようになり、わずかな言葉で情景や感情を表現する楽しさは、今もなお多くの人に親しまれています。
高知の古典文学の代表的作家といえば、「土佐日記」を書いた紀貫之。現代では、四万十市(旧中村市)出身の岡本真帆さんがSNSで人気を博しており、若者を中心に短歌の魅力を広げています。
そんな過去から現代の歌人や作品について知ることができる企画展「短詩型文学 その魅力」が高知市丸ノ内の高知県立文学館で始まります。俳句や短歌と親しむイベントも行われる予定ですよ♪
文学館で企画展「短詩型文学 その魅力」が始まります!
「短詩型文学 その魅力」が開催されるのは高知市丸ノ内の高知県立文学館。2025年10月4日~2026年1月4日まで行われます。
こちらの企画展では、高知の俳句と短歌の歴史や参加型の展示で、短詩型文学の魅力をご紹介。岡本真帆さんの記念講演会をはじめ、関連イベントも行われる予定です。
短くて奥深い短詩型文学。その魅力を覗いてみませんか?
2025年10月4日~2026年1月4日の間、「短詩型文学 その魅力」が行われる高知県立文学館はこちら ↓↓