【高知市】高知県立美術館で「英国王室に咲く ボタニカルアートとウェッジウッド ー植物画のおいたちー」が4月24日から始まります!

高知市高須にある高知県立美術館では、芸術的なものから歴史的なものまで、日々様々な展覧会や企画展が開催されています。過去には「大錯覚展」など、いろいろな錯視を使った面白いものもありました。

2025年4月24日から始まるのは芸術的な展覧会「英国王室に咲く ボタニカルアートとウェッジウッド ー植物画のおいたちー」。17〜19世紀に描かれたボタニカルアート(植物画)を通じて、英国王室から市民にまで愛された美しい花々の姿を見ることができる他、1759年に創業した陶磁器メーカー・ウェッジウッドの食器も楽しめるのだとか。

また特別展示として「牧野富太郎と植物画」も開催。植物画の名手とも言われる高知出身の植物学者・牧野富太郎博士による植物画が紹介される予定です。こちらは高知県立牧野植物園の協力により実現したもので、高知会場だけの特別展示なのだとか!

会期中は講演会やギャラリートーク、ボタニカルティー作りのワークショップなども開催。「ミュージアムカフェ・マルク」では、英国発祥のアフタヌーンティーの販売もあるそうです。

会期は6月29日まで。興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

2025年4月24日~6月29日まで「英国王室に咲く ボタニカルアートとウェッジウッド ー植物画のおいたちー」が開催される高知県立美術館はこちら ↓↓

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