【高知市】6月1日に帯屋町商店街にオープンした「天然氷にちか」のかき氷は期間限定!早めに食べに行きましょう♪
高知市中心部にある帯屋町商店街の一角。そこに「ママイクコ 高知店」という雑貨屋がありました。「ママイクコ 高知店」は「AND COLOR」という名前に変わり、同じ帯屋町商店街の区画内に移転オープンしています。
【高知市】「ママイクコ」が「AND COLOR」に名前を変えて4月26日移転オープン!3階には広々したキッズスペースも♪
そして「ママイクコ 高知店」の跡地には「天然氷にちか」というかき氷屋さんがオープン!「天然氷にちか」は栃木県からわざわざ取り寄せた天然氷を使ったかき氷屋さんです。天然氷を使ったかき氷ってどんな感じなんだろうと気になったのでお店に行ってまいりました!
「天然氷にちか」が帯屋町商店街にオープン!
「天然氷にちか」がオープンしたのは2024年6月1日。場所は高知市中心部にある帯屋町商店街です。以前、雑貨屋の「ママイクコ 高知店」があった場所になります。
階段を上がっていくと、涼し気な雰囲気の暖簾がかかっており、
中に入るとたくさんのカウンター席があります。
メニューはこちら。お店のオススメは「黄金蜜(こがねみつ)」。5種類の天然糖をブレンドしてじっくり煮詰めた蜜だそうです。途中味変を楽しみたい方には、トッピングの練乳や大納言あずきもオススメです♪
お店では先にレジで注文してお支払いを済ませます。お支払いは現金以外にクレジットカードやQRコード決済も利用できるそうです。お支払いを済ませると番号札が渡されるので、番号が呼ばれるまで席で待ちます。
雑貨店が併設されているので、待ち時間も退屈せずにすみそう。
こちらは「天然氷にちか」の器を作った作家さんのコーナー。美しい器がたくさんあります。
カウンターの横にはちょっとした秘密基地になったキッズスペースも。こちらは「ママイクコ」時代からあるものだそうです。子供も待っている間に楽しめそうですね♪
「天然氷にちか」のかき氷は夏季限定!
「天然氷にちか」のかき氷に使われている氷は、栃木県にある有名な氷屋「四代目徳次郎」のもの。こちらの氷は水を冷凍庫で凍らせたという単純なものではなく、自然の中で毎日少しずつ凍らせて作ったものです。
この氷は年がら年中いつでも取れるというようなものではありません。そのため「天然氷にちか」のかき氷も1年中食べられるわけではないのです。
いつごろまでかき氷の提供があるのかはまだ決まっていないそう。ですが、期間限定であることは確かなので、食べてみたい!という方には、お早めの来店をオススメします♪
天然氷の味わいをいざ♪
今回私はたまたま雨の日にお伺いしました。
するとカウンターに気になるものが。雨の日限定のお試し施策で「ハーフ&ハーフ」なるものが実施されていました!(※お試し施策なので予告なく終了する場合があります)
気になる味がたくさんある場合に嬉しい「ハーフ&ハーフ」。今回私は「黄金蜜」と「京抹茶」の「ハーフ&ハーフ」をいただきました。
こちらになります♪
天然氷を使うと口溶けがふわふわなかき氷ができるそう。口に入れた瞬間に溶けてなくなる、まるで綿菓子のような口当たりが特徴です。
まずは「黄金蜜」のほうから。口に入れた瞬間に氷が溶けて、甘い蜜が口の中に染み渡ります!
そして「京抹茶」。こちらはほろ苦く、抹茶の風味が強い印象。練乳や大納言あずきのトッピングがオススメだそうなので、ちょっと苦いのが得意でない方はトッピングも一緒にどうぞ♪
2つの味が楽しめるのはちょっぴり得した気分。雨の日に足を運びたくなりますね!
ちなみに「ハーフ&ハーフ」でない「黄金蜜」はこんな感じ。あらためて見るととても優しい色合いですね。
トッピングの大納言小豆と練乳も一緒にいただきます。
まずはトッピングなしの「黄金蜜」の甘さを楽しんで、
後半は溶ける前に練乳や大納言あずきで味変。
蜜の甘さとは異なる甘さを持つ練乳と小豆が加わって、また違うおいしさが。最後まで楽しくいただけました♪
食べ終わったら返却口に食器を返してごちそうさまです!
暑い夏にはかき氷♪
暑ければ暑いほどかき氷っておいしいですよね。高知の夏は暑いのでかき氷をより美味しくいただけます。期間限定の「天然氷にちか」のかき氷を食べに足を運んでみてはいかがでしょうか?
2024年6月1日にオープンした「天然氷にちか」はこちら ↓↓