【高知市】緑いっぱいのボタニカルカフェ「konoha」が11月15日にオープン!アフタヌーンやコワーキングにもオススメ!
ちょうど1ヶ月ほど前。県庁前の「高知電気ビル」の1階にオシャレなカフェがオープンしました。名前はボタニカルカフェ「konoha」。ゆったりとした広い空間に緑がいっぱいのカフェです。
「konoha」がオープンしたのは、2023年11月15日。県庁や市役所から徒歩約1分の場所にあります。平日のみのオープンで、土日祝日はお休みです。
入り口から入ってすぐに目に入るのは、あちこちに飾られた緑。壁や座席、天井にも緑が取り入れられています。天井が高く開放感があるので、ゆったりとした時間を過ごせそうです。
店内を利用する場合は、「KEEP」の札を使用する座席に置いてから注文をしに行きます。
お店の中でゆったりと過ごしてほしいとの思いがあるそうで、快適に過ごせるようにと膝掛けや雑誌、新聞など、くつろぎアイテムが充実!
無料Wi-Fiが導入されており、電源やUSBポートもあるので、打ち合わせや会議、コワーキングなどにもオススメ。朝早くからオープンしているので朝活にも利用できます。
お店の手前のほうにある丸いテーブルには電源が、
奥にあるカウンター席には電源とUSBポート。
あと少しわかりづらいですが、テーブル席の下にも電源とUSBポートがあります。
「konoha」ではコーヒーや紅茶などのドリンク、パンやサンドイッチ、お弁当などの軽食が提供されています。もちろんテイクアウトもOK!
店内でホットのドリンクを注文すると、「STTOKE(ストーク)」のタンブラーで提供されます。「ストーク」は、高機能リユーザブルカップを手掛けるオーストラリア発のブランド。スタイリッシュなデザインと優れた保温性が評価されているブランドです。
「konoha」の店内でホットのドリンクを注文すると、この「ストーク」のタンブラーで提供されるので、長時間あたたかいドリンクを楽しむことができます。
パンは高知市春野にある「はるのテラス」のパン。こちらは朝の営業時間ごろからありますが、ランチの時間になる前に売り切れてしまうパンもあるそう。
サンドイッチはボリューム満点! 口に入りきらないほど具がたくさん詰まっていて食べ応え抜群です。
お弁当は月・火曜日は「菜乃人」、水〜金曜日は「十月一日」のもの。どちらも人気のお弁当屋さんです。お弁当はテイクアウトも店内で食べることも可能。温めてもらうこともできますので、希望する場合はスタッフさんにお願いしましょう。
「konoha」の提供している軽食はどれも人気のものばかり! ランチでほぼほぼ売り切れになることも多いのだとか。
ランチ前はたくさんあったサンドイッチやお弁当も……。
ランチタイムが終わるとほとんど残っていないことが多いようです。お目当てのものがある方は早めの時間に行くようにしましょう(お弁当が到着するのはだいたい11時30分ごろ)。
パン、サンドイッチ、お弁当、いずれもランチタイム以降の追加は今のところ行っていないそう。ただスイーツの提供があるので、ランチ以降はスイーツとドリンクでアフタヌーンを楽しむのも良さそうです。
お伺いした際は、BLTサンドとメロンパン。アイスティーをいただきました。
サンドイッチを店内で食べる場合はカットしてもらうことができます。
食べ終わったら食器などは返却場所に片付けましょう。
食事やドリンクの提供だけでなく、「konoha」では「ストーク」のタンブラーなどのグッズやコーヒーなどの販売もしています。
インテリアもオシャレなので、見ているだけで楽しい♪
勉強や仕事、おしゃべりなど、老若男女さまざまな人たちがゆったりとした時間を求めてやってくる平日限定のオシャレなカフェ「konoha」。一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
2023年11月15日にボタニカルカフェ「konoha」がオープンした高知電気ビル新館はこちら ↓↓