【高知市】2月7日「東横INN 高知」がついにオープン!中心街の好立地、朝食会場からは高知城も♪
日本国内だけでなく海外にも店舗展開をしている、大手ビジネスホテルチェーン「東横INN」。全国各地の主要駅前などに展開し、ビジネスホテルの定番として知られる存在ですよね。出張や旅行で利用したことがあるという方も多いのではないでしょうか?

そんな「東横INN」が、これまで唯一出店していなかった高知県に、ついに進出しました!2026年2月7日、高知市中心部に「東横INN 高知」がオープン。記者会見も行われ、高知への出店が同社にとって特別な意味を持つことが語られました。

中心街という利便性の高い立地に加え、上階の客室や朝食会場の一部からは高知城を望むことができるのも特徴のひとつ。朝食には高知県産の食材を取り入れ、会場の椅子やテーブルには県産ヒノキを使用するなど、地域とのつながりも感じられるつくりになっています。

今回はオープン記者会見に参加させていただき、その魅力を体感してきましたので、ご紹介します!
高知市中心部にオープン!「東横INN 高知」の立地
「東横INN」といえば、全国各地の主要駅前近辺にあるイメージを持つ方も多いかもしれません。そんな中、今回オープンした「東横INN 高知」は、JR高知駅からは少し距離のある立地です。

とはいえ、決して不便というわけではありません。「東横INN 高知」がオープンした高知市本町は、帯屋町商店街やひろめ市場に近く、路面電車の電停やバス停からもアクセスしやすい場所に位置しています。

路面電車が走る電車通り側からも入ることができ、

おびさんロードと呼ばれる、ヨーロッパの街並みのようなオープンモール風の通り側からも入ることも可能。周辺を散策するのにとっても便利です。

周辺には飲食店も多く、地元・高知県の食材が多く並ぶスーパーもあります。高知城や日曜市など、主要観光スポットも徒歩圏内。駅前型とは少し異なる“街なか拠点型”の立地は、高知らしいにぎわいを感じられそうです。

駐車場は敷地内に平置き8台分(予約制・有料、1泊1,200円)が用意されており、身障者用スペースも1台分あります。また、提携駐車場が周辺に6カ所あり、指定時間内に空車がある場合に利用可能とのこと。駐車場の利用を検討している方は、事前に公式サイトで詳細を確認しておくと安心です。
客室のつくりと、誰もが利用しやすい配慮

「東横INN」は近年リブランディングを行いました。今回の「東横INN 高知」は、その新しい仕様が反映された店舗のひとつです。

フロントまわりはすっきりと洗練されたデザイン。

1階ロビーにはセルフロッカーも設置されているので、チェックイン前後の荷物の預かりもスムーズです。


客室は白と木目を基調とした、明るく落ち着いた雰囲気。シンプルな設計でありながら、デスクやベッドまわりの配置は機能的にまとめられています。

ベッドサイドにはコンセントやUSBポートが設けられており、スマートフォンの充電などもスムーズに行えそうです。


また、2階にはユニバーサルデザインを意識した「ハートフルルーム」も用意。車いす利用を想定したゆとりある動線や、浴室・洗面・トイレの配置、ベッドやハンガーラックの高さにも工夫が見られます。一般客室と同じ料金で利用できる点も特徴です。

シンプルながらも細かな配慮が行き届いた空間で、リブランディング後の新しい「東横INN」を体感できる客室です。
上階の客室や朝食会場からは高知城の姿も
「東横INN 高知」は高知城まで徒歩圏内という立地。上階の一部客室や最上階の「T-Place(朝食会場)」からは、高知城を見ることができます。

すべての部屋や席から見えるわけではありませんが、目線に近い高さで高知城を望めるというのは、なかなか珍しい光景です。高知城を見上げる形で楽しめるカフェやスポットもありますが、ほぼ同じ目線の高さで城を眺められる場所は限られています。

最近の新店舗では「T-Place」を2階に設けるケースも多いそうですが、景色が望める立地の場合は最上階に設置されることもあるのだとか。「東横INN 高知」もそのひとつ。高知城を眺めながらとる朝食は、一層おいしく感じられそうです!
朝食や内装にも感じる「高知らしさ」
「T-Place」は朝食会場として利用されるほか、朝食時間帯以外も活用できる空間となっています。チェックイン前やチェックアウト後でも利用できるスペースで、少し時間を調整したいときや、簡単な作業をしたいときにも活用できます。

朝食会場にあるイスやテーブルの一部には、高知県産のヒノキが使われているそう。木のやわらかな質感が感じられ、落ち着いた雰囲気をつくり出しています。こうした素材選びにも地域とのつながりが感じられますね。

提供:株式会社東横イン

提供:株式会社東横イン
朝食では、高知県産の食材を取り入れたメニューも提供されるとのこと。高知のソウルフードであるオーロラソースのチキン南蛮やカツオを使った一品。お味噌汁に入れる四万⼗川アオサ⼊り「四万十川 つまみのり」に、馬路村のゆずポン酢など!「高知といえば」と感じられるような食材や料理を、今後も積極的に提供していきたいとのことでした。

全国展開するホテルでありながら、こうした地元の食材や素材が取り入れられているのも特徴のひとつ。一日の始まりの朝から、たっぷり高知らしさを味わえそうです!
最後の地・高知への出店で全国47都道府県達成
「東横INN」が全国47都道府県すべてに出店する――その最後の1県となったのが、高知県でした。
かつて未出店だったのは三重県と高知県の2県。2010年に三重県へ出店したことで、残るは高知のみとなりました。高知への出店検討は2005~06年ごろから始まっていたといい、長い年月を経て、今年ついに「東横INN 高知」がオープン。これにより全国47都道府県への出店を達成しました。

高知への出店は決して順調だったわけではありません。5年前にはオーテピア西敷地の公募にも応募したものの、実現には至らなかった経緯もあったそうです。それでも出店への思いを持ち続け、今回の立地での開業にこぎつけました。

今回、オープンにあわせて記者会見が行われたのは、創業40周年の節目に、悲願だった高知への出店を果たしたからだそう。「東横INN 高知」のオープンは、同社にとって特別なものとなりました。

未出店だった高知への出店で、同社が展開する「ご当地GENKIバッジ」も47都道府県全てが出揃いました! 全国の「東横INN」を巡って「ご当地GENKIバッジ」を集めている熱心なファンもいるそうで、今回の「東横INN 高知」のオープンは、東横ファンの方たちにとっても嬉しいものになりそうです!
地域とともに歩む、新たな拠点へ
全国チェーンの出店でありながら、その背景には粘り強い歩みがありました。今回の高知への出店は、同社にとって単なる新店舗オープン以上の意味を持つ出来事であると、代表執行役社長の黒⽥麻衣子さんは語られていました。

記者会見では「地域とともに成長していきたい」という言葉も。実際に「東横INN 高知」は支配人を除く69人のスタッフは、すべて地元・高知の人材だそう。地域の行事への協力なども積極的に行っていく予定です。

高知に住んでいると、ホテルに泊まる機会はそれほど多くないかもしれませんが、目線の高さで高知城を眺められる朝や、街なかにありながら落ち着いて過ごせる空間は、一度体験してみたくなります!

全国47都道府県達成という節目の地となった「東横INN 高知」。オープン初日は予約で満室となり、しばらくは混雑が続きそうです。多くの人が訪れる中、これからどのようにまちと関わり、歩んでいくのか。その動きにも注目ですね♪
2026年2月7日にオープンした「東横INN 高知」はこちら ↓↓






