【高知市】高知城歴史博物館で企画展「春を寿ぐ―めでたきかざり・祈りのかたち―」が1月1日スタート!
高知市追手筋にある高知城歴史博物館(通称・城博)では、年間を通してさまざまなテーマの企画展が開催されています。歴史や文化に触れながら、その時季ならではの魅力を感じられるのも、楽しみの1つです。

そんな高知城歴史博物館で、令和8(2026)年最初の企画展として開催されるのが「春を寿(ことほ)ぐ―めでたきかざり・祈りのかたち―」。「春」をテーマにした企画展で、お正月の「新春」から桃の節句の「春」までを祝うおめでたいものが展示されるそうですよ♪
城博で企画展「春を寿ぐ―めでたきかざり・祈りのかたち―」が始まります!

企画展「春を寿ぐ―めでたきかざり・祈りのかたち―」が行われるのは高知市追手筋にある高知城歴史博物館。高知城やひろめ市場など、観光スポットにも近く、館内にはカフェなどもあるので、休憩がてら立ち寄るのもオススメです。

今回の企画展の名前にも入っている「寿ぐ(ことほぐ)」とは、「お祝いをのべる」、「喜びの言葉を言う」というような意味があります。正月らしいおめでたいモチーフや言葉を通して新春の訪れを喜び、一年の幸せを願おうという思いが込められています。

開催期間は2026年1月1日~3月8日。展示物の中には今回初公開のものもあり、貴重な機会になっているので、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
2026年1月1日~3月8日の間、企画展「春を寿ぐ―めでたきかざり・祈りのかたち―」が行われる高知城歴史博物館はこちら ↓↓





