【高知市】8月18日から公文書館で企画展「ようこそ高知へ! 陸海空の玄関口 ~駅・港・空港~」が始まります!
皆さんは、高知市丸の内にある高知県立公文書館に行ったことがありますか?図書館やまんがBASEなども入っているので、施設自体に足を運んだことがあるという方はいらっしゃると思います。でも公文書館って結局どんなところなの?とお思いの方も多いと思います。
公文書館は、行政が作成した文書や地図、写真などの歴史的に価値のある資料を保管し、一般の方が閲覧できるようにしている施設。高知の昔の様子や発展の歴史を、実際の資料を通じて知ることができます。
そんな公文書館で、高知の交通拠点の歴史や発展について紹介する企画展「ようこそ高知へ! 陸海空の玄関口 ~駅・港・空港~」が始まりました!駅・港・空港がどのように整備されてきたのか、貴重な歴史公文書を通じて知ることができるそうです♪
高知の玄関口の歴史を振り返る貴重な展示
企画展「ようこそ高知へ! 陸海空の玄関口 ~駅・港・空港~」が行われるのは、高知市丸の内にある高知県立公文書館。図書館や「まんがBASE」なども入る建物。1階の展示室で開催されます。
この企画展では、特に高知駅周辺・高知新港・高知龍馬空港の3つの交通拠点に焦点を当てて、その整備の歴史や人・モノの移動を支えた乗り物などを紹介するそう。県民生活や地域経済の基盤となった交通インフラがどのように発展してきたのか、興味深い資料がたくさん展示されるようです。開発当時の写真なども展示されるので、高知の昔の様子が見られます。「昔ってこんなんだったんだ~!」と新たな発見もあるかもしれません。
開催は本日2025年8月18日~12月25日まで。土日・祝日は原則お休みですが、臨時で開館している日もあるそうです。入場料は無料ですので、気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか?
2025年8月18日~12月25日の間 企画展「ようこそ高知へ! 陸海空の玄関口 ~駅・港・空港~」が開催される高知県立公文書館はこちら ↓↓