【高知市】高知城歴史博物館の「高知の地震災害史~紡がれた記憶と記録~」は5月25日まで!高知の地震の歴史を見つめよう

高知県をはじめとする一帯の地域は、近い内に南海トラフ地震が起こると予想されています。実際に高知県では過去に大地震が幾度も起きています。そんな高知県の地震災害史を取り上げた「高知の地震災害史~紡がれた記憶と記録~」が、高知市追手筋にある高知城歴史博物館で2025年3月20日から始まり、5月25日まで行われます。

こちらの企画展では、江戸時代以降に高知を襲った南海トラフ地震を中心に取り上げられています。古文書や絵画、写真などの過去の資料から、人々がどのようにしてこれまでの被害や災害に向き合ってきたかを探っています。

79年前の昭和21年(1946年)に派生した南海トラフ地震(昭和南海地震)の体験者の声も展示されているそう。地震が発生した時のことやその後の避難生活についてのリアルな話を見ることができます。

今後いつ起こるかわからない南海トラフ地震。歴史や地震の体験者の声からも学びを得ることができそうですよ。

2025年3月20日~5月25日の間、「高知の地震災害史~紡がれた記憶と記録~」が行われる高知城歴史博物館はこちら ↓↓

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