【高知市】牧野植物園でラン展「ランで彩る高知の魅力」が2月8日からスタート!土佐を文化をランで彩ります♪
高知市五台山にある高知県立牧野植物園は、植物を心から愛した高知出身の植物学者・牧野富太郎博士を記念した植物園です。2023年前期に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」の主人公が、牧野博士をモデルにしていたこともあり、番組放送期間中は全国からたくさんの観光客が訪れました。
そんな牧野植物園では毎年この時期にラン科の植物の展示会が行われます。今年行われるのは第19回ラン展「ランで彩る高知の魅力」。高知を代表する土佐の文化をラン科植物で表現するそうです!
土佐の文化と言えば、「おきゃく」に「よさこい」、「くじら」など。これらを2,000株以上のランを使って演出するそう。ランを通じて「高知の魅力」を楽しむことができます。会期は2025年2月8日~3月2です。
2024年に開催された第18回ラン展「ランと恋して ~ようこそ!魅惑のランワールドへ~」でもたくさんのランが来園者を歓迎していました。
温室の中にはランの香りで溢れ、どこを見ても色鮮やかなランが咲き乱れていて、写真を撮るのにとても忙しかったです。
もちろんラン以外にも牧野植物園には魅力がいっぱい!植物園内を散策して大自然に触れ合うこともできます。
今年のラン展「ランで彩る高知の魅力」はどのような世界を見せてくれるのか。今から開催が待ち遠しいです♪
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