【高知市】7月6日から高知県立文学館で「創刊45周年記念 ムー展~謎と不思議に挑む夏~」が開始!世界の謎と不思議が待っている!
皆さんは『ムー』という雑誌をご存知ですか?UFOや未確認生物、古代文明や心霊現象などを取り扱う日本のオカルト雑誌です。実はこの雑誌は非常に歴史が長く、今年2024年に45周年を迎えます。1979年10月に創刊されて以来45年間、科学では説明できない謎や不思議に挑戦し続けてきたんですね。
この創刊45周年を記念して高知市丸ノ内にある高知県立文学館で「創刊45周年記念 ムー展~謎と不思議に挑む夏~」が開催されます。創刊号から現在に至るまでの歩みを振り返り、紹介します。
高知県高知市ではその昔、小型UFOが捕獲されるという出来事があったそう。1972年(昭和47年)9月に当時中学生だった人達が両手に乗る大きさの小型未確認飛行物体を捕獲したのだとか!今回開催される「創刊45周年記念 ムー展~謎と不思議に挑む夏~」では、この通称「介良事件」を絡めた紹介コーナーもあるそうです。
期間中はトークショーやワークショップも開催予定。6日間全12回行われる「『我ガ姿ニ色ヲ塗リ、コレヲ飾ルベシ… 』アマビエの似姿を作ろう!」では、新型コロナウイルス流行時に有名になったアマビエの素焼きに自由に色を付けることができるそう。夏休み中に行くと、いい思い出になりますね。
まだまだ人類が知らない謎と不思議に挑戦し続ける『ムー』の企画展。開催期間は2024年7月6日 ~ 9月16日です。興味がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
2024年7月6日から「創刊45周年記念 ムー展~謎と不思議に挑む夏~」が始まる高知県立文学館はこちら ↓↓