【高知市】米粉のカヌレのお店が福井町にもうすぐオープン!お店の名前は「カヌレ堂 MUKKUMAN」です♪
焼き菓子界で度々ブームを起こすカヌレ。フランスの伝統的な焼き菓子で、日本では第1次ブームが1990年代に、第2次ブームが2022年に起きました。第2次ブームでは生地の中にクリームを入れるなど、個性豊かなカヌレがたくさん誕生しています。
高知市福井町にも新しいカヌレのお店がオープンするそう。米粉を使用したカヌレを販売するお店「カヌレ堂 MUKKUMAN」の登場です!
「カヌレ堂 MUKKUMAN」がオープンするのは高知市福井町。「サンシャイン クロバ店」のある角で、以前「麺屋なかひら」のあった建物にオープンします。
「カヌレ堂」とインターネットで検索すると、大阪府に数店舗あるカヌレ専門店「カヌレ堂 CANELÉ du JAPON」というお店の情報が出てくることが多いですが、お店の名前は偶然同じなだけ。「カヌレ堂 MUKKUMAN」はある時カヌレにドハマリしたオーナーが個人でオープンしたお店になります。
「カヌレ堂 MUKKUMAN」のカヌレは、高知県産の米粉やキビ糖を使用しています。身体に優しいものでカヌレを作りたいと思い、小麦粉ではなくて米粉を主に使用するようになったそうです。
道具にもこだわっており、焼型は全て銅製。カヌレの焼型には、シリコン加工やテフロン加工、アルミ、ステンレスなどいろいろあるのですが、銅製のものが熱伝導率が高く、カヌレを焼くのに適しているそうです。
オーナーオススメのカヌレの食べ方は、まずはカヌレの底側からいただくスタイル。底側の香ばしさを堪能した後、二口目で中のもちっと感を楽しみ、カヌレの天辺のカリッとした食感でフィニッシュです。カヌレって奥が深いんですね!
オープンはまだですが、シークレットオープンしていたので、一足先に「カヌレ堂 MUKKUMAN」のカヌレを楽しませていただきました。
私がお伺いした日にあったのは、ミニカヌレ、チョコカヌレ、りんごカヌレの3種類。
それとバスクチーズケーキ。「漆黒のバスクチーズケーキ」という名前がステキです♪
店内に準備されているメニューを見ると、プレーンカヌレや抹茶カヌレなど、他にもたくさん種類がありそうです。
金粉カヌレが気になりすぎます!
オープン後でも毎日全種類のカヌレがあるとは限らないそうなので、足繁く通って全種類を制覇したいですね♪
今回はミニカヌレ3個、りんごカヌレを2個、「漆黒のバスクチーズケーキ」を1個購入しました!
カヌレをお皿に並べるととってもカワイイですよね。
「漆黒のバスクチーズケーキ」はその名にふさわしい漆黒さです!
ちなみにバスクチーズケーキには小麦粉が使われておらず、アーモンドプードルなどが使用されています。
カヌレもバスクチーズケーキもとってもおいしかったです!写真を撮るのも忘れて夢中で食べてしまいました!
オープンは”もうすぐ”とのこと!公式Instagramでお知らせが出ると思いますので、興味のある方はチェックしてみてください♪
「カヌレ堂 MUKKUMAN」がオープンする「麺屋なかひら」の跡地はこちら ↓↓
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