【高知市】アジアン料理のお店「Kungfu kitchen Do Do Copan」が1月12日にはりまや町にオープン!
高知県の南国市には、「畑の食堂 Copan」というお店があります。新鮮な野菜をビュッフェ形式で提供するお店で、南国市の観光協会のホームページでも紹介されている有名なお店です。
そちらの2号店に当たる「Kungfu kitchen Do Do Copan」というアジアン料理のお店が2024年1月、はりまや町にオープンしました。テレビでも紹介されて既に話題になっていますよ!
「Kungfu kitchen Do Do Copan」への行き方
「Kungfu kitchen Do Do Copan」がオープンしたのは2024年1月12日。場所は高知市はりまや町で、「高知市立はりまや橋小学校」のすぐそばです。
路面電車が走る電車通り(国道32号線)から行く場合は、「高知文化プラザかるぽーと」の近くにある「はりまや橋観光バスターミナル」の前の交差点を北に入ります。「ワークウェイ ユニフォーム倶楽部 HARIMAYA BASE」のあるところです。
帯屋町商店街方面から来る場合は、帯屋町壱番街商店街からまっすぐ東に進むとお店があります。
専用の駐車場はありませんので、車で行く場合は近隣のコインパーキングに駐車するようにしてください。駐輪場としてのスペースもないので、自転車を置く場合は、お店の北側(小学校側)に歩行者の邪魔にならないように停めるようにしましょう!
アジアンな雰囲気あふれる「Kungfu kitchen Do Do Copan」
看板の赤色とは対照的な青いオシャレな扉をくぐり、早速店内へ!
中にはアジアンテイストなインテリアが♪
お店の中にはカウンター席と、
2人掛けのテーブル席が何席かあります。
天井にたくさんある赤い提灯がとってもカワイイ♪
お手拭きやお水はセルフになっています。
「Kungfu kitchen Do Do Copan」は、昼と夜の二部制での営業。ランチメニューはこちら。
デザートメニューもあります。ランチを注文するとデザートを単品で注文することが可能。スイーツだけを楽しみたい場合は、ケーキセットを注文しましょう。ケーキセットではドリンクメニューとスイーツメニューからそれぞれ1品選ぶことができるそうです。
カウンターの上にはスイーツメニューの1つ、お店の手作りマーラーカオがありました。マーラーカオというのは、カステラの風味に似た蒸しパンで、中国発祥のスイーツだそうです。
夜のメニューはこちら。ランチと比べてメニューがグッと増えます。日々新しいメニューが増えていっているそうで、このメニューに掲載していない料理もあるのだとか。どんなお料理が他にあるか気になりますね!
夜のオススメはテレビでも紹介されていたメスティンライス。テーブルでアルミ製の飯盒(はんごう)・メスティンを使ってご飯を炊き上げるので、炊きたてのご飯を食べることができます。炊きあがるのに20~25分ぐらいかかるそうなので、ランチでは提供が少し難しいそう。気になる方は夜の時間帯に足を運んでみてください♪
お店のオススメはチキンフォー!
「Kungfu kitchen Do Do Copan」のオススメランチメニューは、「チキンフォー」。テレビでも紹介されたメニューなので、注文されるお客さんも多いそうです。
いろんな野菜がたくさん乗っており、瑞々しくてシャッキシャキ!
フォーとは、米粉と水を使った平たいライスヌードル(麺)です。本場はベトナムで、日本ではエスニック料理で使われることが多いそう。ツルッとした喉越しでするすると食べられちゃいます。
お肉はしっとりと柔らかく、口の中でほろっと崩れていきました。味も染みていてとてもおいしい!
お店がオススメする納得のおいしさでした!
アジアン料理が食べたくなったら「Kungfu kitchen Do Do Copan」へ!
「Kungfu kitchen Do Do Copan」のオープンは11:30。私がオープンしてすぐに行った時には既にお客さんがおり、その後もお客さんがいらして、12時前には何組かが食事をしている状態でした。ランチタイムは混雑しそうですので、お時間見て足を運んでみてください♪
2024年1月12日にオープンした「Kungfu kitchen Do Do Copan」はこちら ↓↓