【高知市】1月20日から高知県立文学館で「時代小説と歴史小説展―江戸時代を生きる、今を生きる」が始まります!
高知市丸ノ内にある高知県立文学館では、1年を通していろいろな企画展が行われ、その関連イベントなども多数開催されます。
2024年1月20日からは新しく「時代小説と歴史小説展―江戸時代を生きる、今を生きる」という展覧会が始まりますよ!
新しく始まる「時代小説と歴史小説展―江戸時代を生きる、今を生きる」は、江戸時代を題材とした、高知の作家や高知ゆかりの作家の作品を取り上げた展覧会です。
実は高知県からは数多くの時代小説家・歴史小説家が輩出されているそう。志水辰夫、辻堂魁、山本一力、藤原緋沙子、畠中恵などの時代小説作家は、現在活躍中であり、今回の展覧会にも作品が並びます。
その他、土佐の人物を多く描いた、昨年(2023年)生誕100周年を迎えた司馬遼太郎や大岡昇平などの歴史小説も紹介されるそうです。
関連イベントでは、子どもも楽しめるものも。1月21日(日)は「江戸いろはかるたで遊ぼう!」が、2月23日(金・祝)と3月3日(日)には「姫君たちの嫁入り道具、貝合せを作る」というイベントがあります。
時代小説や歴史小説の作家や作品の魅力にどっぷり浸れる「時代小説と歴史小説展―江戸時代を生きる、今を生きる」。興味がある方は展覧会が始まったら足を運んでみてはいかがでしょうか?
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