【高知市】ぷりっぷりの四万十鶏ランチが絶品!「彩とり鳥 HIROMATSU」がはりまや町に1月6日グランドオープン!
2023年10月末に京町商店街にあった「宝飾・美術 HIROMATSU」が閉店しました。当時お店に貼られていた張り紙には、閉店後に「彩とり鳥 HIROMATSU(いろとりどり ヒロマツ)」として生まれ変わるという旨が書かれており……。
【高知市】京町商店街の「宝飾・美術 HIROMATSU」が10月末に閉店。飲食店「彩とり鳥 HIROMATSU」として生まれ変わるようです!
いよいよ明日2024年1月6日にグランドオープンするんです!
「彩とり鳥 HIROMATSU」がオープンするのは、「高知大丸」の東にある京町商店街。
「ビ・ウェル京町」の隣にあります。
「彩とり鳥 HIROMATSU」は、高知の自然が育んだ銘柄鶏である四万十鶏を使った鶏料理が中心のお店。四万十鶏はぷりっとしたほどよい歯応えの柔らかな鶏で、余分な脂や鶏独特の臭みが抑えられているのでとっても食べやすいのだとか。
「彩とり鳥 HIROMATSU」では、この四万十鶏を使った鶏料理がメイン。さまざまな種類の鶏料理とおいしい日本酒を楽しむことができます。
ランチのメニューはこちら。唐揚げやチキン南蛮をメインにした定食、それに鶏とそれ以外がメインの2種類の日替わり。定食にはごはん、お味噌汁、小鉢が2つ、それにおしんこがついてきます。
ディナーのメニューはこちら。揚げ物、煮込み、焼き物などの鶏料理が中心です。もちろん使用するのは四万十鶏!
今回「彩とり鳥 HIROMATSU」をオープンしたのは、「宝飾・美術 HIROMATSU」の次男さんだそう。過去は高知の老舗旅館の「三翠園」や東京銀座にある「TOSA DINING おきゃく」、地域おこし協力隊など、さまざまなところで働いてらしたんだとか!
グランドオープンは2024年1月6日ですが、実は昨年末の2023年12月26日・27日にランチタイムのみのプレオープンがありました。ということで、グランドオープンより一足先にお伺いをさせていただきました。
店内に入ってまず思ったのが、インテリアがオシャレ! 「宝飾・美術 HIROMATSU」の時の名残なのか、どことなく高級な雰囲気が漂っています。
座席は、4人掛けの席が4つに、2人掛けの席が1つ。
そしてこちらがプレオープン時のメニュー。日替わりは「鶏」のほうは油淋鶏(ユーリンチー)、もう1つは豚の生姜焼きでした。
悩んだ末に今回は「四万十鶏のチキン南蛮定食」を選択!
こちらのランチタイムのチキン南蛮は本来はタルタルソースだそうですが、オーロラソースにできるかお伺いしたところ、お優しい店主がタルタルソースからオーロラソースに変えてくださいました。ありがとうございます!
その日の仕込み具合によるそうですが、オーロラソースもできるそうなので、ご希望の方はその日店員さんに聞いてみてください♪ ちなみにごはんの量も調節可能だそうなので、こちらも店員さんに声をかけてみてください。
四万十鶏がぷりぷり過ぎてビックリしました! 驚くべき柔らかさです。それでいて衣はサクッと。ご飯がすごく進みました!
「彩とり鳥 HIROMATSU」のグランドオープンは明日2024年1月6日!(お店の公式SNSは準備中!Facebook)鶏料理がお好きな方は、ランチでもディナーでも足を運んでみてはいかがでしょうか?
2024年1月6日にグランドオープンする「彩とり鳥 HIROMATSU」(旧:宝飾・美術 HIROMATSU)はこちら ↓↓