高知県が、人気格闘ゲーム『餓狼伝説』とコラボした【餓狼伝説×高知県】ARフォトラリーキャンペーンを行っています。

県内５カ所の観光施設すべてで、ゲームの主要キャラ、テリー・ボガードと写真を撮ると、１０名に当たる県の特産品２万円相当のプレゼントに応募できます。

拡張現実（AR）技術を用いた「キャラトル」というスマートフォン専用アプリでARマーカー（QRコード）を読み取ると、ゲームの主要キャラ、テリー・ボガードが３Dキャラクターとしてスマートフォンの画面に登場。観光施設ごとに異なる動きをするテリーと写真を撮ることができます。

＼「餓狼伝説×高知県」ARフォトラリー開催／
人気ゲーム #餓狼伝説 のメインキャラクター #テリー・ボガード と、高知県のいろんな場所であなただけの写真を撮ろう！自然！歴史！食！魅力いっぱいの高知県でテリーと一緒にパワーチャージ！期間は5月31日まで。詳しくはコチラhttps://t.co/gaoks8ifac pic.twitter.com/5ZDwBBHeus

— 高知県広報広聴課 (@pref_kochi) March 8, 2021

プレゼント内容は、鰹のたたきや土佐あかうし肉などの県の特産品２万円相当の詰め合わせです。その名も「高知でパワーチャージセット」。

なぜ「餓狼伝説」と「高知」？と感じる方も多いかと思います。２０１９年２月から始まった「リョーマの休日～自然＆体験キャンペーン」１年目のキャッチフレーズが「高知でパワーチャージ」で、テリー・ボガードの技の一つ「パワーチャージ」と同じだったことから企画されたのだとか。また、「餓狼伝説」のゲーム中にも桂浜が舞台となる場面があるようです。なにかとつながりがあるのですね。

【餓狼伝説×高知県】ARフォトラリーキャンペーン概要

●開催期間

２０２１年３月８日（月）～５月３１日（月）（予定）

●実施場所

安芸観光情報センター（安芸市矢ノ丸1-4-32）

高知県立坂本龍馬記念館（高知市浦戸城山830）

高知観光情報発信館とさてらす（高知市北本町2丁目10-17）

道の駅なかとさ（高岡郡中土佐町久礼8645-2）

高知県立足摺海洋館SATOUMI（土佐清水市三崎字今芝4032）

※画像はイメージです

詳細は、高知県観光キャンペーン「リョーマの休日」HPをご確認ください。

見どころたくさんの高知県内。せっかくですので、こんな楽しみをプラスして観光してみてはいかがでしょうか。

安芸観光情報センターの場所は、こちら↓

高知県立坂本龍馬記念館の場所は、こちら↓

高知観光情報発信館とさてらすの場所は、こちら↓

道の駅なかとさの場所は、こちら↓

高知県立足摺海洋館SATOUMIの場所は、こちら↓

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